0ストレッチセミナー下肢編 4回目です^ ^

こんにちわヨモです!✨

先日、スタジオASKさんで0ストレッチセミナー下肢編を受けてきました。
今回は第4回目です。

そのまえに一般的なストレッチのイメージについて少し書いてみると、

・無理やり圧力をかけられる。
・限界まで筋肉を伸ばされ、痛みを伴う。
・一時的に肩コリ・腰痛など治るが、次の日
   また痛みが出て治らない。

圧力や痛みが伴って、なおかつ治らないのでは
誰もがもうやりたく無いと思ってしまいます。
これでは、お客様の不安…不信…という想いが強くなりますね。

では0ストレッチとはなんなのか…

たとえば、赤ちゃんの関節は凄く柔らかくてしなやかで滑らかな関節運動をします。
そのため、現代の大人のような肩コリや腰痛、四十肩などはないですね^_^

その赤ちゃん(人間が本来持っている)の関節運動の指標を0軸と位置づけして、ストレッチコンディションをし0軸に誘導していきます。筋肉の連動性を意識しながら、関節の連動性を出していきます。

0軸に誘導していくことで、人間本来の関節運動に戻ります。そうすることで、姿勢の悪さや、肩コリ、腰痛などが改善されていくのです。

そのため…

・お客様一人一人の筋肉や関節の機能性の評価
   をする
・単に筋肉を伸ばすのではなく、筋肉・関節の
   連動性を出しながら、ストレッチを組み立て
   る。
・圧力をかけるのではなく、施術者の手の熱を
   伝えるので心地良い。
・0軸に段階的に戻すので、姿勢改善、腰痛、
    コリが改善する。その効果が持続する。

心地良くて(痛気持ち良い、そしてなおかつ
姿勢改善や肩コリ、腰痛などが改善されるのです。

自分の悩みの種が解消されることは、絶対に安心感や信頼感が生まれると思います。

これが0ストレッチです!


そのセミナー下肢編第4回目です。

身体の機能性を評価をしながら、どこの関節・筋肉が詰まり易いのかをイメージしアプローチしました。 

無駄な力が入っていると、お客様にも気付かれ筋肉が緊張してしまいます。そのため無駄な力を抜いて、筋肉を弛緩させてあげることも大事です。

人間の身体は一人一人違います。そのため、
この0ストレッチをモノにするためには数をこなして、身体の仕組みを理解しなければいけないです。

まずは解剖学、人間の筋肉・骨・関節、それの機能や、役割をしっかり覚えます。

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