スタジオASKさんでトレーニングしました。
こんにちわヨモです。
先週の金曜日にスタジASKさんでトレーニングを受けてきました。
そこでは弱点部位である胸筋を中心にトレーニングしてます。
大胸筋を発達させるためには、ベンチプレスやダンベルフライなどのトレーニング方法がありますが、僕は異常に身体が硬い(関節可動域が小さい)ため、効きづらい身体になっています。
特に上記の様なトレーニングを効かす場合、肩甲骨を動かす筋を柔らかくしなければいけません。
・頸椎(起始)〜肩甲骨上角、内側縁上部(停
止)に繋がる肩甲挙筋
・胸椎T1〜T4の棘突起(起始)〜肩甲骨内側縁
下部(停止)に繋がる大菱形筋
・頸椎C6〜C7の棘突起(起始)〜肩甲骨内側
縁上部(停止)に繋がる小菱形筋
そのほかに小胸筋、前鋸筋、鎖骨下筋などあります。
上記の筋をストレッチさせ、柔らかくするために、リアラインコアという器具を使用しました。
みぞおち5センチくらい下にセットさせ、深く呼吸をします。深く呼吸をすることで胸郭が広がり、肩甲骨を動かす筋を内転させストレッチさせることができます。
ASKさんではリアラインコアを使い、ストレッチをすることができます。
たとえば専用器具がない場合でも、ストレッチポールで胸郭を広げて、肩甲骨を上方回旋、外転・内転を繰り返します。
またテニスボールを肩甲挙筋に押し当てることで、肩甲骨が下制しやすくなります。
関節可動域を大きくしていかないと、弱点部位を進化させるのは難しいです。
逆にそこの関節可動域が大きくなって、柔軟性が上がればどんどん進化していきますので、日頃の空き時間を使ってしっかりストレッチをしていきます。
今日はゼロストレッチセミナーですので、そのことも次回挙げたいと思います。