2016-01-01から1年間の記事一覧

サプリメントとプラシーボ効果の関係

サプリメントとプラシーボ効果とは? プラシーボ効果は、皆さん何度か聞いたことあるかと思いますが「効果がない物でも、あると思って使用すると実際に効果を感じる」と捉えてる方はいますが、それ以外でも 「実際に効果がある物でも、ないと思って使用する…

セッション振り返り①

セッションの振り返り 本日はスタジオに勉強に来ている子のセッションを行ないました。それについての振り返りを行ないます。振り返りをBLOGにアウトプットする事で、気づいた点・疑問点・不明点等を書き込んでいきたいと思います。振り返る事で自分がど…

手首・前腕について

肘関節・手関節の筋肉と機能について 昨日、とある研修で手関節部分にすごく興味が出たのでそちらについて。 肘関節は肘の伸展・屈曲、前腕部の橈尺関節に関しては前腕の回外・回内があります。要は肘の曲げ伸ばしと内側と外側に捻る動作になります。 手関節…

11月ミーティング 清掃とCPSA

11月ミーティングと研修 月1ミーティングでは、普段行き届かない所を集中して清掃をします。・鏡の裏側・パワーラック・四隅・換気扇などなど、行き届かない所まで行うことで、 ・気遣い・視野の広さ・サービス力などが上がると思います。普段何となく掃…

カウンセリング練習

カウンセリング練習を交互に行いました。トレーナー側とお客様側で交代でおこなうことでまた、自分の出来ていない所や新たな発見がありました。 カウンセリング時の改善点・あとは大丈夫ですか?ではなく、他に気になる所ありますか?例えば肩こりとか、柔軟…

セッション研修を受けてみました

セッション研修を受けました。実際に僕がトレーニングをして、その後フイードバックをするというものです。僕のニーズは忘年会の時に腹筋バキバキになって目立ちたい。そのために痩せる。というものです。トレーニングをしてみた結果、結構追い込まれました‥…

CSCSを受けてみて

CSCS CSCS試験を受けてきました。結果はダメでした。やってみて思ったのは、自分が出来たところ出来なかった所というのが分かった気がします。 ☆できた・エクササイズテクニック・プログラムデザイン ☆できない 覚えきれてない・運動科学の概念と適…

ワイドデッドでの腰痛

ワイドデッドリフトでの腰痛 ワイドデッドリフトで腰が痛くなるときは、腰を丸めた状態よりも腰を思い切り反ってる状態のほうが多いかと思います。 ワイドデッドリフトの基本動作・足を大きく開く。しゃがんだ時に膝が90度くらいになるくらいのスタンス。…

マラソントレーニング

マラソントレーニングの種類 私の周りでランニングやマラソンをされる方が増えてきました。各地域などでもフルマラソンやハーフマラソンなどのイベントもありますね。そこで本日はフルマラソンのトレーニングについて書きます。 まずマラソンをする方には、…

かわはぎ~肩回り、ふくらはぎ、お腹回り~

かわはぎ研修 昨日は肩回り、ふくらはぎ、肋骨のかわはぎ研修を行いました。 ☆ポイント・末節骨先端でつまむ。硬くてつまめない場合は、指で大きくつまんでから再度やると柔らかくなりつまみやすい。・つまんで引っ張るのではなく、約5秒間同じ力感でつまむ…

インストラクション

インストラクションテスト インストラクションスキルのテストをしましたが…結果は大惨敗でした。 インストラクションにはコーチング・コネクティング・ディレクティングこの3つがあります。それぞれ役割がありますがまったく答えられなかったです。特にコネ…

ベネフィットを大事に

本日はトレーニング実技と一連の流れを行いました。・ランジ・SQ・Rクランチこの3つを行いました。 一連の流れとして、基本動作、安全面、メリットは簡潔に伝えられましたが、ベネフィットいわゆる、この動きが出来るとこんなことができるというのが足り…

実践練習

実技研修 改善点 先日は実技研修(セッション)をおこないました。トレーナーがお客様になり要望を伝えセッションをしていくものです。 ご要望グアムに向けて身体を絞る。大胸筋、三角筋、三頭筋を大きくしたい。ベンチ100㎏挙げられるようになりたい。 ・…

ストレッチ心地よさ編

上肢のストレッチ ~心地よさ編~ 上肢のストレッチを再考し研修をいたしました。 修正点として ・肩甲上腕関節,肩甲骨の可動域チェック時の屈曲ポジションが浅い。母指の押さえつけの タイミングが悪く、頭が枕から離れてしまう。・胸椎伸展と、腰椎部の起…

発声練習 

発声の練習 本日は発声練習をしました。発声一つでパーソナルトレーニングの質も変わってきます。同じ内容でも明るい声や暗い声、渋い声で印象も違って見えます。 ということでまずは「あえいうえおあお」の発声を5種の出し方で行いました。口角を意識する…

キューイングの重要性

キューイングの重要性 キューイングにはイニシャルキュー、フォローアップキュー、モチベーショナルキューの3つがあります。 ・イニシャルキュー セットアップ、基本動作、安全 ・フォローアップキュー フォーム修正、フィーリング(お客様に伝わりやすく説…

お酒による身体への影響

お酒は気分を楽しくさせてくれたり会社や友達付き合い、イベント等でもついてまわるものです。1日の締めくくりとして毎日晩酌をされる方や、トレーニングした後に一杯飲む人もいますよね。確かに筋トレをして汗をかいた後に飲むと美味しいかもしれませんが、…

ランニングウオームアップ

ランニングのウオームアップ 本日はランニングでのウオームアップとセルフストレッチをおこないました。今週土曜日のランニング部ビルドアップ走に参加するためです。 セルフストレッチ・大殿筋・腸腰筋・カーフ・内転筋群 ウオームアップ・ニーハグ・トゥー…

気づく ということ

本日のセッションは7セッションでした。1日のセッション数が多くなってくると、ただこなすようになってきてしまい集中力が無くなってきてしまう…。いけないことですね。一番最初におこなったセッションを忘れてしまったりしているので、再度思い返してみます…

総コレステロール

総コレステロールとは血中に含まれている、LDL・HDL・中性脂肪・遊離脂肪酸・リン脂質の総合的な数を示すものです。コレステロールと聞くと悪いイメージがついてきますが、人間にとって必要なものです。ただしそのバランスが崩れたりすると身体に悪影…

カウンセリング

カウンセリングでの改善点 昨日は全体ミーティング時にカウンセリングの再確認をおこない各々お客様役、聞き役カに分かれてカウンセリングをおこない意見を出しあいました。 普段のお客様とのカウンセリングよりもトレーナー同市でおこない、周りから見られ…

DNA検査の感想

DNA検査での体質型ダイエット DNA検査での体質型ダイエットの資料を読んで思ったこと。 摂取カロリーやPFCバランス、運動量など完璧にこなせていても痩せない人がいます。ストレスなども影響されると思いますが、人間の体のことなので食べるものや…

本日のセッション 胸椎伸展

セッション 胸椎伸展可動域を出すエクササイズ 本日はお客様に胸椎の後湾が著しくある方に、前回研修でおこなったトレーニングを行いました。後屈時に明らかに胸椎伸展がなく腰椎の代償がありました。それに加え首付近に詰まりがあり少し苦しいというのもあ…

セッション実践

本日のセッション実践 目的フルマラソン3時間半切りを達成したい!右ひざ外側痛を改善して、もっと楽に走れるようにしたい。 メニュー内容・立位で脚踏み 膝屈曲・背臥位での触診 外側広筋、腸脛靭帯・キネシオテーピング・内側ハム 促通 脛骨外旋→内旋へ・…

胸椎伸展エクササイズ

胸椎の後弯に対してのアプローチ 胸椎の後弯があり可動性がない人へのトレーニングを行ないました。お客様の多くは胸椎の可動性がない代わりに、腰椎で代償する事が多い。私自身もデッドリフトやスクワットでも腰椎で代償する事が多いと思います。 胸椎の可…

腰痛改善のための呼吸セミナーVOL⑤-1

腰痛改善のための呼吸セミナー 昨日は腰痛改善のための呼吸セミナー第5回目でした。前回から赤ちゃんの動きというのは、筋肉の緊張がなくIAPが高まった状態で動くので身体に負担をかけない…そのため生後3.5ヶ月~8ヶ月までの動きを取り入れて、呼吸をする…

セッション改善 

セッション改善点 セッションの実践研修をしました。通しで行い自分の良かった点と悪かった点を評価しました。結果として私の中では評価や目標設定が全然できていないのが現状です。目標設定はお客様に対しての要望に合わせてこちらから提案しなくてはいけま…

頸椎のストレッチ実践

頸椎の椎骨は7個あります。第1頸椎である環椎と第2頸椎の軸椎の可動性がメインで頸椎を屈曲伸展させます。この屈曲伸展時に第1~第7頸椎と第1~第3胸椎までが連動して動きます。肩甲挙筋、頭板状筋、頚板状筋、胸鎖乳突筋の柔軟性がなくなると頸椎の可動性が…

強度設定をスピードで見極める

強度設定について 昨日は強度設定について実践練習をしました。以前は、女性のお客様に対しての強度設定がうまくできませんでした。特に強度が弱くなってしまう傾向がありました。トレーニングをしている最中お客様のどこに注目するかというと、・フォームが…

適応性

トレーニングへの適応 トレーニングには短期的適応と長期的適応というものがあります。短期的・長期的の両方ともトレーニングの原理原則に従うことによって適応性というものが得られます。トレーニング原理は、漸進性の原理・可逆性の原理・過負荷の原理があ…