モニターセッションを終えての弱点分析

モニターセッションを終えての弱点自己分析

・目的が毎回ブレてしまっている。そのため、種目ごとの指導内容にずれが生じる。
 スクワットであれば、負荷を与え深いボトムに移行する事で腹圧を高め、お腹回りの引き締め・肩こり改善が狙い。→いつの間にか本来の目的を忘れて、いかにお尻に効かせるかの指導内容に変わっている。

・相手の雰囲気に合わせてセッションをする傾向がある。
 特に女性の場合ゆっくりマイペースな人もおり、そこに付き合いトレーニング量・強度が足りなくなってしまう。→体重・体脂肪が落ちない。

・正しいフォーム・間違っているフォームを明確に伝えていない時がある。
 お客様がトレーニングをおこなっている中で、間違っているフォームでも、伝え方が弱いためお客様は間違っているのか正しいのか分からず不安になる可能性がある。
 褒める指導をし過ぎていると感じている。間違っている時はハッキリと伝えなくてはいけない。

・種目によって、間違っているフォームなのか正しいフォームなのか見ていて分らなくなる時がある。
 →その結果、明確さに欠け中途半端になってしまう。

・時間管理が徹底出来ていない。
 上記の課題があるため、1時間内で収まりがきかない。また要望を一度のセッションで全て行なおうとしていた。お客様の言いなりになっているこちら側からの提案というのが少ない。