0-ストレッチ上肢

本日は0ストレッチ上肢を鈴木トレーナーに一つずつ教わり、流れで行いました。

母指を肩甲骨の内側に入れ込むのが特に難しく、どうしても力が入ってしまいました。

力が入ってしまうとお客様に緊張が伝わり、逆にお客様も構えて力が入ってしまい上手くいかないと思います。
腕に力を入れるのではなく、身体全体を使って動作をすることで余分な力が、入らなくて済むと感じました。

しかし、実際ストレッチを行なうと力が入りやっていくうちに、母指や前腕が非常に疲れてしまいました。
重心の位置やカウンターモーションが、しっかり出来ていると余分な力が入らないのかなと感じます。

なので、
圧を抜けないようにする
押す方向やポイント
指に力は入れない
ストレッチの流れを止めないこと

ストレッチはいかに疲れないで、お客様に施術できるかが大切だと思います。
1日に色んな方が来られるので、疲れてしまっては同じレベルのストレッチができなくなります。

また流れを止めてしまうと、お客様も不安に思うこともあるのでスムーズに行うことご大事だと教わりました。

流れで5分間で片面施術を行いましたが、時間内にはまにあいませんでした。
一つ一つの動作を慎重にやり過ぎてしまったこと、流れを完全に覚えきれていないのもあったためだと思います。

動作を素早くやるためには、一つ一つのストレッチを確実に成長させないといけないと感じています。
午後はサッカーであったため、早速午前中に教えていただいたストレッチを実践しました。
一人一人肩甲骨の制限があったりするので、
指が入り込みやすい人や全く入らない人もいました。
ここでも指に力が入ってしまい、2人目の時には疲れてしまいました。
母指の入れ込みは、特に修正しなくてはいけない点だと思いました。

ただ色んな人を今日触ってみて、硬かったり、柔らかかったりと感じ方が少しわかってきました。
反復練習をして、感性や力の入れ方、押すポイントをしっかりと覚えてゼロストレッチをものにしていきます。