フィジカルアセスメント

フィジカルアセスメント

先日はフィジカルアセスメントでした。結果としては、4人中4位のビリでした。
大きく成長した所は、
・ディップス
・JSSQ
・JPUP
が大きいです。ディップスに関しては、昨年時には加重してレップ数を少なくしたのを、今回はハイレップを多く取り入れ、フォームや力の入れ方を試したのと、ライイング・フレンチプレスを導入したのが良かったと思います。

JSSQに関してですが、昨年は20数回しかできなかったのが100回初めて出来るようになりました。私の場合、足首背屈制限があったので、カーフの柔軟性向上と、内反気味になる事を指摘されタイガーテールやゴルフボールSQ、股関節内旋が強いのでスパイダーストレッチを教えて頂き、自宅や空いている時間におこないました。
また、左股関節の屈曲時に詰まりがあるため、自宅で大腰筋・腸骨筋のセルフストレッチをやりました。
JPUPは、昨年に比べて粘りが出たかと感じています。今回はお腹・そして足の力を使い高く飛べたかと思っています。
ただ、腹斜筋が弱く終盤には身体が反っていました。また、前鋸筋をうまく働かせる事が出来ないので、三頭筋・大胸筋に負担がかかり、地面を押し込む力が弱いと感じました。

弱点種目
・アブローラー
チンニング
・柔軟性(しゃがみ込み)

何といっても一番の弱点はアブローラーです。腹斜筋・腹直筋下部のトレーニング不足があります。また、起立筋の硬さがあるため下腹部のトレーニングをやっても効きにくかったです。先日テニスボールでのストレッチなどを導入してからやるとより下腹部に刺激が入ったので導入します。また広背筋の筋力不足もあるかと思います。肩甲上腕関節の伸展動作が入るトレーニングをあまりしませんでした。プルオーバーや膝立でのアブローラーを今後は導入します。
チンニングに関しては僧帽筋上部が硬すぎるため挙げる際に肩甲骨が挙上しやすいです。
疲労してくると如実に現れてきます。そのため、上腕二頭筋を凄く使っている動きになっています。
柔軟性チェックでは、特にヒラメ筋が硬かったです。トレーナーはお客様に見せるうえでキレイな見本を見せないといけません。柔軟性もそうですし、エクササイズもまだまだ粗い部分があり、自分自身がまず正しいフォームを覚えていきます。まずはカーフの柔軟性をお客様に見せられるよう、毎日セルフストレッチを実施します。