食事指導研修

食事指導研修

本日は食事指導研修をおこないました。食事シートを活用し反省点・改善案・今週の計画に記入しながら指導実技をしました。
自分自身、しっかりお客様に話したことが伝わっているのか疑問に思うことが多くあり、特に食事指導が時間的に長くなる部分でした。その原因としては
・話すことが多すぎる
・バラバラに話すので、お客様に伝わりずらい
・要点を絞れていない

なので、本日は時間をかけずに要点を絞って食事指導をしました。
反省点欄に関しては3つまで簡潔に書いて話すこと、これが大事です。
例えば
・お酒の量が多い
・糖質を摂っている
・タンパク質が少ない

それに対しての改善案を
・お酒を減らす、水をたくさん飲む V&M摂取
・糖質を摂らない
・タンパク質を摂る。朝昼夜30gずつ、間食10gずつ

計画欄に
・お酒は2杯まで、お水を2.5リットル飲む、V&Mを2.2.2.2.1と分食する
・糖質ゼロ麺や、0kcal寒天ゼリーを活用
・Pを増やす。朝プロテイン4杯、昼サラダチキン、夜牛ヒレステーキ150g
       間食ゆでたまご2個、ジューシーチキンなど
といったように簡潔に書くことです
計画欄はは何をどの位摂らせるかを、お客様に決めさせる事で発言したことに責任感を持たせます。
今までは、私が一方的にこれをこの位摂りましょうと一方的に話していたので、お客様の自主性というものがなかったです。お客様が自ら発言されることで、食生活の改善が意識できより効果も表れやすくなると思います。早速本日のセッションで実践してみました。
お酒をどの位減らすかという話で、お客様自身で決めて頂いたため、覚悟の様なものが顔から感じ取れました。