セットアップ ストレッチ

アイスブレイクでは、体調の具合とタンパク質が取れているか・昨日お酒を飲んだかなどの栄養面でのヒアリング・アドバイスをしていました。

例えば同じタンパク質でも、豆腐などにはほとんど必須アミノ酸が入っていないのに対して卵白にはたくさん入っています。食べるならゆで卵などのほうが、筋肉になりやすいですよ など

 

同じお客様でセッションをしていると、お客様の癖がわかってきます。

方が挙上しやすい人だったら、先にストレッチやテーピングで、その硬さを取りトレーニングさせることも良いやり方だと感じました。

簡単にお客様に説明するときは

ストレッチは一時的に柔軟性や痛みを取ります。

テーピングは張っている間、その柔軟性を維持します。

 

セットアップが早く感じたのは無駄な動きがなく、次になにをやるか・ポイントポイントごとを簡潔に話せているからだと思いました。

 

私の場合だと、単純動作を細かく説明してしまう癖があるので、より簡単にそしてビジュアル(手振り・身振り)を使うことをします。

 

ストレッチも、いまのレスパスでのリピーターさんでトレーニング途中や、一番最初に持っていって反応の違い、トレーニングのやりやすさを感じてもらうようにします。

肩が挙上しやすいのであれば、肩甲挙筋や僧帽筋上部にキネシオテーピングを貼り、確認っします。