インクラインダンベルカール&ライイングトライセプスエクステンション

本日はセッションの流れをおこないました。カウンセリング時に腕を太くしたいとのことだったので、どの部分を太くしたいのか・きっかけ・いつまでにを聞き、

二頭筋、三頭筋を鍛えたいとのことで、

インクラインダンベルカールとライイングトライセプスエクステンションをおこないました。

 

良い点

・カウンセリング時にきっかけが聞けた

・相手の反応を見て、対応できた

 

改善点

・トレーニングの説明が弱い

 例えば、腕を太くするには筋肉をつけるか脂肪をつけるかのどちらかです。筋肉を太くするには、ただ伸ばして縮めてじゃ意味がないんです。重たいものを持って、身体が適応する事で、筋肉はでかくなるんです。

丸くて大きな力コブをつけるなら、10回ぎりぎりの重さを持って伸ばして縮めることが大事です。できるようになったらどんどん重さを変えていくことで、Tシャツを着た時に、ピチピチでカッコ良い腕が見えますよ!

 

お客様の反応を見ながら、太くなる理由や、太くなるとこんな良いことがありますよとメリットを伝えます。

 

・夏とか半袖だから逞しい腕が見えて、もてちゃうんじゃないですか?

・忘年会とか新年会で、筋肉ネタとかできそうですね

・腕が太くなったら強く見えますよね

 

などお客様によって想像しやすいことを話すのを明日のレスパス相手に実践してみます。

 

・セットアップが遅い

 

時間は限られているので、セットアップの時間は簡潔に行うようにします。単純な動きを細かく説明するとお客様は混乱しますし、最初のことは覚えていないことが多いです。

なので

・重要な部分は声を張る

・見本のトレーニング動作はゆっくり

・お客様の動作案内は早め早めに

 

上記を本日反復で行いました。

実際やってみて、テンポが速いほうがセッションの盛り上がりが良さそうな感じがしました。

今まではテンポが遅く、途切れ気味になることがあったので私自身やりずらい感じもありました。

テンポ良くを意識してセッションを行ないます。