トレーニング・ストレッチ研修


普段、私はトレーニングする中で効かせたい部位やフォームを意識してやっていました。

トレーナーである以上、もちろん上記の事はしっかりできていないといけませんが、
実際にトレーニングをしていての
・種目選択
・強度
・声や表情
・速さ
・回数

例えば10レップをどのスピードでどのくらいの重さでやればオールアウトできるか、
自分の体験で辛い時の声や表情または代償動作が入るのが分かると思いました。

体験したことを覚えていれば、お客様に効率良くトレーニングさせることもできますし、
しっかり効いて反応も良くなってくると思います。

そのあと、使った筋肉のコンディショニングをやりました。
自分がやるだけではなく、受け手になることで
力の入れ具合やポジション、リズムがより分かりました。

とくに私の場合、母指の入れ込みが途切れ途切れになりがちです。
リズムよく流れを止めないように、やることでお客様も余分な力が入らないと思うので
スピード!
リズム!
この2点も重視してストレッチをします。