武野くんモニター

本日は、男性で1人モニター武野くんを相手に1時間セッションをしました。

カウンセリング時での要望としては
大胸筋と三角筋を鍛えて、Tシャツ一枚でもカッコよく見える身体になりたいとの事でした。
そのカッコよくなった身体で海に行ってモテたいとのことです。

まずは姿勢評価をおこない、全体的に柔軟性
がなく後屈に関しても胸椎の伸展があまりなく感じられました。
そのため、最初にストレッチポールをおこなって、後屈の再チェック後、
ベンチプレス
インクラインダンベルフライ
ダンベルサイドレイズ
を行いました。チェックの時に時間を多く使ってしまったため、
最後は上肢のストレッチを硬いところだけおこないました。


反省点としては、

・いい間違いが多い。お客様が疑問に思った
    りセッションの流れが止まり悪くなる。

・時間管理、オーバーしてしまった。

・短縮したストレッチでもまだ余計なストレ
    ッチが多い。

・声がごもることがあり、お客様に聞き返さ
    れる。

・ベンチプレス
補助の位置が今回正面になってました。お客様の顔付近に自分の股間が近づき不快に思います。
しっかりななめに立ちます。
持ち幅は、しっかりお客様に肘屈曲90度動作をやってもらい確認する。
脚もしっかり見る。腕や胸だけでなく、全身をしっかり見て安全性を確保します。

・お客様のリアクションを大きくさせる。
この種目じゃないといけない理由を、説明できることで、お客様の反応も大きくなります。

ストレッチポールの入り方が
トレーニング前なので、お客様のリアクションが低い。まずは1セットやらせてそれからストレッチポールに、入るとより効果が期待できます。

ストレッチの入り方に関しても、なぜストレッチをするのか、ストレッチをするとどんな効果があるのか、メリットを話さずにそのままストレッチには入ってしまいました。

お客様にとってどんなメリットがあるのかを強く強調しなくてはいけないと感じました。

褒め方にかんしても、もっと大袈裟にテンションを高く持っておこないます。


今回は、ダイエットではなく筋肉をつけたい!見た目を、よくしたいとのことだったのでまずは週何回トレーニングできるのか、どんな食事内容なのか、どのくらいデカくなりたいのかなど
再ヒアリングして
計画を立てて、大胸筋と三角筋をデカくさせていきます。