本日の研修 補助と脚のトレーニング

本日は、トレーニングの補助と自分がやったことがない足のトレーニングを行いました。

トレーニングの補助はお客様がトレーニング動作中、限界を迎えた時にやります。
限界が近づいてきた時に構えておかないと、力が抜けきってケガの原因にもなるのでしっかり見ておかないといけません。

また限界が来て補助に移った際、補助するものが力を入れすぎるとお客様が自分で持ち上げている感じがなくなるので、逆に力が抜けてしまいます。

基本的には、本当に添える程度\x{203c}\x{fe0e}力を入れる際はスティッキングポイントで意識します。お客様が補助されていると気づかないくらいの力を入れるだけが理想です。
補助をする場合には、上がらなくなってから3発まで行なうと良いです。

私も本日体験しましたが、力を入れすぎる補助だと自分の力が抜けてしまいあまりやり切っている感じがしませんでした。
添える程度の補助で行なうと、力が逃げずに最後までしっかりと力を入れられます。
補助に入る際は、今回のように補助に力を入れないよう意識します。


また本日は私がやったことのない足のトレーニングをおこないました。
ルーマニアンデッド、フォワードランジ、バックランジ、ワイドスクワット、フロントスクワット、どれもやったことない種目のためどのように身体を動かすのかわからなかったです。そのため非常にギコちなく、体力的にキツかったです。

ですが、トレーナーになるためにはトレーニングの種目の特性や、身体のどの機能が働くか理解しなくてはいけません。
そのため、自分でそれぞれのトレーニングをやりこんで、種目の特性を把握していきます。
お客様に質問をされた際、分からないでは信頼もなくなってしまうので、まず幅広く種目を知って自分で行えるようにしていきます。