カウンセリング練習 感想





本日は、カウンセリング~クロージングまでの流れをロープレ形式で行いました。
全体を通してみて感じたことは、
カウンセリング時でお客様が要望を話した時の深堀ができていないと思いました。
たとえば、痩せたい人がいて、何キロ痩せたいのか、どこを痩せたいのか、
お腹周りを痩せたいのだとしたら上の方なのか、下っ腹か、もしくは横のお肉を落としたいのかと具体的な部位がわかるほど、この後トレーニングする時にピンポイントで指導することができます。

また私の場合、痩せたい理由は~\x{2049}\x{fe0e}なぜ痩せたい~\x{2049}\x{fe0e}と少し尋問的な質問になってしまうので、
キッカケはなんですか\x{2049}\x{fe0e}と言うことでお客様も警戒心をなくしてくれると学びました。

カウンセリング時では
・共感する時のタイミングが遅い。ワンテンポ遅いので、話し終わった瞬間にうんうん
  ともっと早くすることで会話もスムーズになると思います。
・基本は真顔で\x{203c}\x{fe0e}私の中では、少し笑顔の方が柔らかく、お客様と仲良くなれるかと思
  いました。ですが実際、お客様は自分の悩みを伝えて改善したいために来てるので、
  笑顔ばかりは失礼にあたる行為だと気付きました。
  なので、共感する時でも、お客様は照れ笑いをしている事が多いので、真顔の顔付き
  で共感・カウンセリングした方が、しっかりと聞いてくれていると思いました。
  何回も通ってくれある程度信頼感をいただいている場合は、笑顔で悩みを聞くのも
  一つの手だとは思います。
・なぜならば~を今後使っていきます。この言葉があると理由付けをする時に、お客様
  もこういう理由があるからここを鍛えるのかと納得をしやすくなります。


セットアップでは、いかにお客様に分かりやすく説明できるかがポイントです。本日行なった中で、まだまだ説明が長いと感じました。
自分が見本を見せる際も、5回くらいやってしまいました。見せる際は2回くらいで終わらせる方が、お客様も退屈しないで見てられます。短めに単純に行うことが時短になりますし、よりスムーズにトレーニングに入れると感じました。
特に、最初に「単純ですが~、挙げて下げる\x{203c}\x{fe0e}いじょうです\x{203c}\x{fe0e}」と簡潔にして、実際にやらせてみることが重要だと思います。

フォーム修正の部分では、まだまだフィーリングが全くできないと痛感しております。トレーニングの動作を意識し覚えることで、ネタの幅が広がると思うので、フィーリングキューに関しては、普段の生活動作やTVや映画から、人物動作から吸収して使えるようにしていきたいです。

3セット目になってくると、カウント意識・集中・煽り・鼓舞が10カウントの中に全て入ってきます。そうなってくると一杯一杯になり、カウントが遅れたり、カウントミスしてしまうことがあります。
また、鼓舞だけになったり、煽りだけになったりとバランスよく行う事がとても難しかったです。

今回の反省を生かしていくために、自分が週1回トレーニングを一緒にやっている人に、カウント意識や集中・煽り・鼓舞を実践して何度も反復します。またカウンセリングについては、現在の仕事でもできることなのでしっかりと、共感や表情、抑揚を意識してお客様と接していきます。