カウンセリング練習②

カウンセリング練習②

本日もカウンセリングを3組のお客様に行いました。こちらからの提案であったり、お客様からの相談によってとくに抑揚と表情に気をつけて行いました。

自分から説明に入る場合年齢層にもよりますが、高齢の場合は比較的ゆっくりと大きい声でしゃべったほうが伝わりやすいと思います。
本日は3組とも60代や70代の人だったので、自分が喋る際は、ゆっくり目でお話をしました。
お客様から相談を聞く際は、真剣な顔や笑顔になって聞くことで長くお話を頂けたかと思っています。
また、何か悩まれている時には、一緒に悩んでみる、声や顔で表現することでより会話の中で一体感が生まれるなと感じました。相談されている時は即座に喋って解決するのも必要ですが、
一緒に悩んだり少し間を置いて話すことで、お客様は自分の事を大切に思ってくれているのだと、信頼を寄せてくれると思いました。
実際に、表情や話のスピード・大きさを変える事を意識して行なうと、お客様からたくさんのお話を聞けますし、その分こちらからもたくさん話してもしっかり聞いてくれました。こうすることで、より多くの要望が聞け、その要望や課題を解決していくとより信頼感が持たれると思いました。なので、明日もしっかりと抑揚や表情、共感を意識してカウンセリングを行なっていきます。