チンニングを効果的に効かせるコツ

こんばんわ、ヨモです。

今日はチンニングについて書いてアウトプットしていきます。

チンニングを効果的に効かせるためには広背筋のストレッチをいかに収縮させるかがポイントです、そこを考えてみます。

まず、前回と同じように
筋肉
機能で分けてみました。

鍛える筋肉については、広背筋や大円筋です。
広背筋は停止部が上腕骨部に、起始部は胸郭、大円筋は停止部が上腕骨部に、停止部は肩甲骨に繋がっています。上腕骨を屈曲・伸展、肩甲骨を内転する機能を使い、連動させストレッチをかけます。


チンニングで広背筋に効果的に効かせるためには

・肩幅よりも拳2つ分程広くバーを握る。
・腹筋や下半身の力を抜く。
・上腕骨を屈曲させ、肩甲骨を内転させながら、身体をバーに近づける。
   この時、胸もしくは鎖骨あたりがバーにつく
   よう意識して、しっかりと息を吸う。
・最高到達部で、胸を張り肩甲骨が寄るよう意 
   識する。
・身体を下ろすときは、息をしっかりと吐く。


チンニングは腕ではなく、肩関節や肩甲骨をしっかり機能させられるかが重要になります。
意識して行なうことで、チンニングの回数や重量をあがっていきます。

ちなみに今日は横須賀ゴールドジムで、大学の同期の友達とトレーニングして、今日書いた事を意識しながらチンニングをやりました。

自分が書いたこと書くこと勉強したことは、まずは自分の身体で実践することでより知識や技術が向上すると思います。

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・肩幅よりも広めにバーをもつ。
・ぶら下がった状態で、上腕骨を水平屈曲させ、胸がバーにら。付くまで身体を持ち上げる。
この際に肩甲骨は下制・内転させることで広背筋、大円筋群にストレッチがかかる。